いよいよ明日、10月10日発売!

全6巻のシリーズの1〜2巻ですね。明日、発売!…するはず。
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値段が高いのは「図書館用」を想定しているから…だそうです。
図書館用堅牢本仕様。

装丁は…別に…なんの注文もつけず、
デザイナさんと版元さんにお任せだったのですが、
「子供向けらしくて良い」というか、

たまたまなんだろうけど…
各巻で色ちがいのシマシマ模様って………
曙出版の「天才バカボン」をホーフツとさせるような…。
個人的には気に入りました。

で、内容は…改めて読んでみると、
「うむ。我ながら、面白いな。よく調べてあるし」てな感じ。

内容については、新聞連載時からタイムラグがありますので、
編プロさんがきびしく監修してくれて…
間違いのない、ビシッとしたものになってます。
こういう本は、そういう「ちゃんとした監修」がすごく大事。
データとかは、漫画家の大雑把な能力では…とても追いきれない。
くそ真面目な編プロさんなので、水ももらさぬ監修ぶり。

また…………「お笑い方面」の話なのですが……
数年前、「こども新聞」に連載したときは、
各県12ページで、毎週6ページだったので。
6ページがなんとなくの「ひとかたまり」になってて、
6ページごとに「無理矢理なオチ」がついてます。

「こどもが喜びそうなベタベタなギャグ」なんですが…
実は、僕自身がこういうベタベタな笑いが大好きなので、
読んでて自分で笑ってしまう。なんてオメデタイのだろう。

学習内容は「必要以上に濃厚」です。
新聞連載時に「一回こっきりで読んでも、内容がわかって、笑える事」を
目指したので、それが連続して単行本になると……
「やたらに濃く」なる。

6ページの読み切り漫画が串団子になって繋がってる感じで、
小気味よいといえば、小気味よいし、内容も濃いが…
どうしても抑揚が単調になるので、
「大人が読む」とシンドイと思います。

でも…この版元では「全6巻」ということで
「小分け」にしてくれたので、まだ読みやすい。

前に、別の版元で、企画があって、途中でポシャッた単行本の話では…
「全1巻で600と数十ページ…分厚いコロコロみたいな単行本」という
「豪快な単行本計画」だったので、あのまんま出てたら、
「読みづらくてしょうがない」ことになってたかも。
(まあ、あれはあれで『伝説的単行本』になったかもしれないが)

……で、ひきつづき、これの「続刊」の「修正」というか「改訂」作業が
オセオセになってまして、これが………タイヘンなんですよ。
自分は、そんなには…速く描けないタイプの漫画家なので。
他にも「はやくよこせ」とか言われてる仕事もあるし。

値段が高い本ですので、気軽に「買ってね!」とは言いません。

図書館に入ったら、ぜひ探し出して、読んでみて下さい。
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by uorya_0hashi | 2012-10-09 13:05 | お仕事関連
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