みなもと太郎画業40周年記念パーティ 02

と、いうわけで、パーティに行ってきました。

行くと、参加者がかるく100人はこえる盛大なパーティで、
有名な漫画家さんたちが山ほど来ていました。

思い出してみます。
長谷邦夫、バロン吉元、あさりよしとお、とりみき、唐沢なおき、一峰大二、水野英子、
里中真智子、高信太郎、いしかわじゅん、夏目房之介、一本木蛮、すがやみつる、
近藤ゆたか・・・
ええと、重要なひとで、まだまだたくさんいたような。
思い出したら、書き加えますが、とにかく、なんか凄かった。

漫画周辺の有名人もたくさん来てました。漫画評論家とか、編集者とか、
プロダクションのひと、熱心な漫画マニアも。
もちろん、呼んでくれた中野晴行さんもいました。ありがとうございます。

俺なんかが来ていいのか・・・という感じで、
居場所がなくて、オロオロという感じだったのですが、
こないだの「酒井七馬の紙芝居を都電で見る会」で
一緒だった、通称「うっち〜」さんという、若い漫画マニアと、
「漫画家が肉声をふきこんだレコードを集めている」という
「そんなヒトがこの世にいるのか?」とか言いたくなる感じの
漫画ファン、足立さんがいてくれて、助かりました。
ははは。やっぱね、知り合いがいないとキツイもんなあ。

漫画家の先生で、過去にお会いしたことがある人もおられるんですが、
そんなの忘れてるに決まっているしなあ。

でも、長谷邦夫先生とは、こないだの「紙芝居都電」でご一緒させていただき、
ウェブ上でも、おつきあいがあるので、またしても、うっち〜さんと、
むかしの「貴重なエピソード」を、ネホリハホリ、聞ける範囲で聞きました。

そして、もちろん!
みなもと太郎先生!
ステージで挨拶して、降りて来た所をすかさず、つかまえ、ご挨拶。
10年ぶりくらいなのですが、先生、ちゃんと覚えてくれてました。
さすが!  こういうとき、大男は、印象が強いからトクですね。
おととしだったかに、僕が、東スポで、「みなもと先生の絵のパロデイ」書いたことも
ちゃんと覚えておられました。

とにかく、あれだけのメンバーが、
画業40周年ということで、集まるというのがすごい。
アニメや同人誌関係の若い人もたくさん来ていたみたいだし、
そうそう、コミケの米沢代表の奥さんとか、
まんがの森(なくなっちゃったけど、有名なまんが専門店だった)の代表の印口さん、
現代マンガ図書館の内記さん、マンガ夜話の大月さんもいた。
すごいなあ。

みなもと先生はホモホモ7のコスプレも見せてくれたし、
なぜかガンマン姿のバロン吉元先生とモデルガンで一騎打ちしてました。
ま、そういうノリだったわけです。

現代マンガ図書館の内記さんが、挨拶されたとき、
「あの早稲田の漫画コレクションを、東京都に引き継いでもらうよう、
運動しているんですが・・・・。
みなもと先生が率先して協力してくれてます。
まだ、運動がうまくいったわけではないですが、
そういうことを『大事なことだ』ということで、前に立って、バンバン、協力してくれる・・・
みなもと先生はそういう人なわけです!」と、おっしゃってました。

あれには感動したなあ。
そういう「漫画マニアの漫画家」なんて、みなもと先生しか、いないよ。
すごい。

そのほか、僕がいた編プロの、おそろしく後の後輩で今はフリーの
ライターさんやってる若いひとに声かけられたり、
絶版漫画のオンデマンドをやってる、バカボンみたいな雰囲気のひと、
リイド社版の風雲児たちのカバーかいてるイラストレーターさんとも
仲良くなれて、うれしかった。
同じような嗜好の漫画ファンと語り合うのは、いつでもサイコーだ!
漫画家どうしで話し合うより、漫画ファンとして語り合うほうが
10倍くらい面白い。

また、巨大なパネルに、漫画家や参加者のみなさんが
みなもと先生にメッセージを書き込んでいた。
「俺なんかが描いたらマズイんじゃないの?」と、
はじめは遠慮してたんだけど、「ぜひ描いてください」と
係の人が言うもので、ヘタクソな絵も描いて来ました。

「どうせ描くなら、すみっこに描くなんて、つまんねえや!」
と、酔っぱらってたもんで、気が大きくなり、
わざわざ、かの「秋本治先生の直筆両津勘吉」のすぐ隣に
ここに来ている参加者の誰もがしらないであろう
「ショー四ランド」の「よっちん」を描いて来ました。ははは!
いっぺんでぶちこわしみたいな・・・・なんかそんな感じ。

まあ、日本一売れてる漫画家の先生のすぐとなりに
全然売れてない漫画家の絵があるのも、
それはそれで面白いことなんじゃないか。
そういう色紙なんて、みなもと先生のとこでしか実現できないだろう
と、瞬時に判断して、ある種テロみたいな行為をやってきました。
うはははは。
みなもと先生、ごめんなさい。秋本先生、ごめんなさい。
まあ、誰もそんなこと、気にしないだろ。

一応、写真は「使い捨てカメラ」で撮って来ました。
デジカメ、持っていくの、忘れちゃって。とほほ。
そのうち、スキャンして載せるつもりです。

パーティが終わり、出口のとこで
みなもと先生が、ホモホモ7のコスプレで参加者と握手。
ところが、僕の前にいた、女性は、先生と抱き合って。記念写真。

「ずるいなあ」と思ったので、僕の番になったとき、
とっさに先生に抱きつきました。
そしたら、バロン先生と撃ち合いしてたモデルガンで
撃たれてしまった。「死ね!」とか言って。

くそう、さすがホモホモ7はすばやい。
さすがだよね。ああいう切り返しが、すぐに出るとことかも。
実物がギャグ漫画。
先生、自分でパーティの司会やればよかったのに。
そしたら、もっと盛り上がったのになあ。

2次会も行きたかったのですが、
都合がつかなくて、うっち〜さんと退散しました。

帰ってびっくり。おみやげも凄かった。

ではまた。それはまた今度。
(最近、本当にブログがダラダラしてきたなあ。すみません。続く)
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by uorya_0hashi | 2007-09-24 22:42 | 漫画関連
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