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まんだらけ探検メモ

マンガ・アニメ
こないだ、中野まんだらけやら、その周辺のお店に行って、気付いたこと。
順不同。

☆アニメ主題歌&サントラCDの中古価格が馬鹿高くなっている。
90年代のアニメCDが、特に。90年代、学生だったような大人が
なつかしモードで探し回っているのか。ちょっと前まで、値段が
つかなかったような、マニアむけでない、どーでもいいアニメのCDが
レアらしく高い!

☆アニメ絵のはやりが、完全にチェンジしたらしく、ちょっと前の
はやりの絵が古くさいというかんじで冷遇、そういうたぐいの
グッズとか同人誌が安い。ゲームものなんて特に・・・。
「ほう、こういうのが流行ってんのか」と、オッサンは勉強。

☆三流エロ劇画の単行本、完全に枯渇。
昔からマニアのいる作家はともかく、本当にどうでもいいような作家の
単行本まで見当たらなくなった。まんだらけでも劇画は死んだ?
熱心なマニアがみんな買ってっちゃうんだろうけどね。
アニメ絵以降のエロ漫画は、日本最大級に充実。これはスゴイ。
やっぱり、ないものはないんだけど。

☆最近の60年代ファッションの流行のせいか、まんだらけでは
昔のアンアンとかノンノとかを強化買い取り中。
ショーケースに、そういう雑誌が、素晴らしい値段で並んでる。
いまだにそういうの持ってたら、いまが売りどき。もうかるぞ!

☆90年代のはじめにコロコロで流行った(のかなあ?)
エスパークスが、それ専門のコーナーをしめるくらいに人気。
ちょっと前の筋ケシの人気みたいな感じ。「ええ? あんなモンが・・?」

☆ちょっとビンテージ・・・とかいう漫画コーナーがあり、そこが
なかなかニクイ品揃え。かゆいとこに手が届くラインナップ。さすがだ。

☆漫画家の先生たちと大モメした、直筆漫画原稿。
さすが、社長。こりるどころか、挑戦的にソレ専門のお店つくっちゃった。
いけないひとね。
ショーケースには、どおくまん先生のしかなかったけど。あとは色紙。サイン本。
店の奥になんかありそうだったが、見る時間なかった。
土屋慎吾先生のイラストつきサイン本に、グラッとくるが、
正気を保って、買いませんでした。「お検査してッ!」

☆まんだらけガシャポン専門店。 G-テイストとかのエッチな、
大人むけガシャをマニアが改造。下着とか水着をとっぱらって
スッポンポンにしたのを「改造品です。現品のみ」とか言って売っている。
けっこうな値段。手のひらに乗るスケベ人形は、エロな妖精の趣き。
目の前で、お金持ちふうの、良い背広を着たヒゲ紳士が、いちばんエッチなの
買い求めていきました。売れてるぞお! 手先の器用なやつは
コレでしばらく食えるかも。ははは!
エロガレキより飾っていて目立たないのが良いのかな?

☆まんだらけの回りの、ショーケース依託販売の店は
値付けが「マニアがこのくらいで売れたらいいなあ」価格で、
まんだらけより高い。レアものもあるんだろうが、全般的に。
まあ、見るものだろうな、あれは。見てるのは楽しい。
100円ショップ、ダイソーの中国製レジン置き物で
セクシーピッグシリーズというのがあって、
妙に出来がよい、峰不二子みたいな雌ブタなんだけど、
それを、他のガレキにまぜて、5000円くらいの値札つけてる
猛者がいた。おおう、悪どい。

☆まんだらけアメトイ専門店は、オモチャは安いが、
アメコミの値段が、なんだかなー。
映画のせいか、スパイダーマンが特に。
若いファンは、勉強してから、手を出したほうがいいです。
わかってるマニアにはオススメ。へえ!というのがある。

☆中古オーディオ・ビジュアルのお店。
オーディオがけっこう悲しい扱いに。プラズマとハイブリレコが幅をきかせる。
パナの最後の高級SーVHSデッキがイイ値段。ダビ用に人気か。
ブルレイの中古15万、目の前で売れる。「お金持ちコール」したくなったよ。

☆中古DVDの店。
映画DVDの中古、ほぼ相手にしていない感じの品揃え。
映画DVDはもう売れないと見える。買う人はネットで買うのか。
元気なのはアニメDVDの中古。クラックして、売っぱらうのか。
興味がないので、よくわからん。

ああ。なんかもっと、「へえええ!」というネタがあったのだが、
日にちがたって、忘れてしまった。やだね。
歳はとりたくないなあ。
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by uorya_0hashi | 2004-10-30 23:53 | 古本関連

レオナルド・ダ・ビンチはホビーの神さま

アート
と、書いてあるのが、「アートプラ」創刊号。
1983年発行。
こないだ、古本屋で3号まで、めっけました。
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海洋堂といえば、チョコエッグの日本の動物シリーズで
一般の方達にも認知され、異様に出来がよいフィギュアで、
そこらのママさんでも、名前は知っていたりするという、
大メジャーなフィギュアの原型製作集団なわけですが、
その昔は、大阪の小さな模型屋だったそうです。

で、そこの親父が、こんな同人誌出したり、
マニア相手に、プラモデルだとかバキュームフォームキットだとかの
コンテストとかやっていたら、ソコに優秀なマニアが集まって来て、
いつの間にやら・・・世界の海洋堂に。
・・・とかいう成功伝説が有名ですが、
その話に出てくるのが、この本。というか同人誌。

肌合いは、昔の「ラジオ技術」か「子供の科学」か
という感じですが、うむ。これは。
グラビアに載っている、マニアのオリジナル作は
時代を感じさせる粗末な出来だけど、
(造型音痴のオイラにもそう見えるくらいの出来)
載っている文章が・・・
くそまじめ。志がものすごく高い。

巻頭は「プラはアートになりえるか」
「レオナルド・ダ・ビンチはホビーの神さま」
「いつになったらプラモが大人の道楽になるんやろ」
「プラキットに企画者なり制作者の名前をいれろ」
「こどもを銭湯につれていこう--現代っこに好奇心と創造力を・
そのためにあそびを」

ははは。真面目だなあ。熱いです! 
読んでて、わくわくする。本気だもん。
83年って、もうかなりシラケて、「シティーボーイがうんたらかんたら」
という時代だったんですが、
大阪の模型屋さんは、全然違ったのですね。
いいなあ! 当時、リアルタイムで読みたかったよ。俺。
文章は、読むと、いちいち納得するような正論ばかりで
海洋堂というのは、ほんと、ガチンコだったのだなあ。
おもしろいです。この本。魂がこもっている!

原点が、こんなに真面目で熱いから、
海洋堂は、あんなにスゴクなったんですなー。
自分のことを振り返ると・・・
ああ、イカン。恥ずかしくなってくる。
がんばろう。
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by uorya_0hashi | 2004-10-22 01:16 | 古本関連

ブクオフ105円でゲト!

 あなどれないのがブクオフの105円コーナー。
発行日が古くなるとかたっぱしから、105円。
痛んだ本も105円。なんだかよくわかんないけど
なぜか105円…というのもあるね。
 「105円ならいいやー」と気軽に買えるのがいいね。
 今日、買った105円本は…
 「魔楽」      石井隆 
 「夢幻城殺人事件」 陰溝蠅兒
    …なぜかペヨトル工房の本が2册も! ラッキー! 
 「悪霊」      高寺彰彦…帰って調べたら持ってた。
 「グランドゼロ」  木崎ひろすけ…角川版。
             徳間版は持ってたけど。
 「ちんつぶ」    大和名瀬…うわ〜! 変な漫画。
 「カイル・マクラクラン」シネアルバム。ファンなのだ。
 「動物のカメちゃん 1巻」そにしけんじ…探していたのだ。
 「柔肌仕事人」   ケン月影 コンビニ本。
     …ケン月影のコンビニ本って…スゴイ時代ですよね。
 いや〜。本日は、「大漁」でした!
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by uorya_0hashi | 2004-09-05 22:03 | 古本関連