カテゴリ:ヘヴィメタル( 5 )

ディオが死んだ!

(この文章は2010年5月17日に某SNSで書いたものです)

http://www.barks.jp/news/?id=1000061117

う〜む。悲しい。
最も好きな、メタルボーカリストの一人だったんですが。
たぶん、最も「歌唱力」があるメタルボーカリストだったんじゃないか。
訴えかけて来る力が、他とは全然違った。

リッチー・ブラックモアズ・レインボーとかブラックサバス時代の
ディオもいいんですが、
自分のバンド DIO を作ってからのファースト、セカンド、3枚目あたりまでは
文句なかったなー。

ファースト「情念の炎」を初めて聞いた時は
オシッコちびりそうになった。あんまりカッコイイんで。
ギタリストも良かったんですけど。

しかし、その後、90年代半ばあたりからの迷走ぶりは痛々しかった。
ディオだけじゃなくて、他のメタルもグズグズになっちゃったんだけど。

ディオは、演歌みたいな味わいのある「聴かせる」ボーカルなので、
「重くて暗いの」は合わないんだよね。
曲が重いのが、ますます鈍重になるから。
支配力が強すぎるというか・・「楽器のひとつ」みたいなボーカルには
なりえない歌声。

ミディムテンポから、やや速い曲で、ドラマチックな展開があるのが
一番しっくり来たなあ。
モチーフも「中世的ファンタジー」が一番似合う。

「ヒアー・エイド」のメイキングで、ドン・ドッケンにむかって、
「お前の歌い方は綺麗なだけだ。それじゃダメだよ!」と
叱りつけていたのが印象的。
真面目でウルサイ大先輩・・・って感じでした。

ご冥福をお祈りします。

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Fさん (メタルに限らず暗黒系の音楽ならなんでもというマニア )2010年05月17日 20:12

もう大ショックです!
ご冥福をお祈り申し上げます
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Kさん(メタルマニア)  2010年05月17日 21:12

自分も今日、ネットで知りました。
ロニー時代のレインボーは崇拝してたんで、コージーの事故死以上にショックです(涙)
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うおりゃー  2010年05月18日 01:06

> Fさん

そうですよね! 大ショック!

まあ、なんか・・・・本当の歳より、かな〜りサバよんでたとか
いう話もあって、死んでもおかしくないかもしれませんよ。
ヅラだという話もあり、「ズラつくサバすのロニー」とか
ヒドイことを言うやつもいました。(僕じゃないですよ)

>Kさん

よかったですよね。ロニーのいたころのレインボー。

でも、自分で買った最初のレインボーは
「ダウン・トゥ・アース」だったんですよ。僕の場合。
そのせいか、ボネットのほうが好みなんです。
ディオは曲によってはクドイと感じる時がありまして。

(ライブのグラハム・ボネットはいまいちアレですけど)
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Kさん  2010年05月19日 19:18

あ、ジョー リン ターナーのベント アウト オブ シェイプもロニー時代並みに好きですが(笑)

ロニーはDIO時代のを動画で観るのが好きです。
恐竜と戦ったり(笑)
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うおりゃー  2010年05月19日 20:56

>Kさん

ああ。「ストリート・オブ・ドリームス」のことね。
通ですなあ。
曲がいいんだ。

でも、リアルタイムだと、あのアルバムが出たころは、
もうスラッシュメタルとか・・・アクセプトはじめとするパワーメタルとか
「モテないメタル」一直線になってて・・・
マイナーなのとかC級とかを一番必死に聴いてた時期なんです。
思い出したけど。

「ストリート・オブ・ドリームス」とかホワイトスネイクなんてのは、
わりとどうでもよくなってた。聴いてたけど。

でも、今、振り返って聴くのは・・・
やはり「曲がいいやつ」ばっかになりますね。
ゴミはゴミだしなあ。

>DIOの動画

オジーのPVは笑えるけど、ディオはなんとなく痛々しかったような。
マジメにやってるから・・・。
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by uorya_0hashi | 2010-08-17 13:46 | ヘヴィメタル

旭日旗に誓う・・・

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・・・不退転の闘志! MASA斎藤 「日章」
と、いうアルバムが気にいって、ここのところ聞きまくってます。

(この日記は某SNSで5月20日に書いたものです)------------------------------------

MASA斎藤と言っても、監獄固めが得意技で
猪木と巌流島で戦った、あのヒトではない。
インディーズで「凱旋MARCH」と言う
漢(おとこ)メタルバンドをやってた・・・ボーカリスト。

不勉強で、全然知らなかったのですが、
マサさん、ミクシイにいるらしく、足跡がついており、
当人のとこに行ったら、視聴ページにリンクしていて・・・。
聞いてみたら、気に入ったので、ディスクユニオンに注文しました。

「凱旋MARCH」の2枚のアルバムも買ったんですが、
その2枚より、この、マサさんのソロ「日章」のほうが面白い。

ネットで調べてみると、「凱旋MARCH」、
どうも、マサさん以外のメンバー全員が、脱退しちゃったらしい。

で、マサさんが「不退転の決意!」で、このアルバムを作った。

説明しますと、
「男泣きメタル」とか「漢メタル」、「男汁メタル」
というジャンルがあります。
パワーメタルが輪をかけて、アホになったような感じかな。

簡単に言うと、高校大学の応援団がメタルバンド組んだら
こんな感じなんだろうな・・・というやつ。
突進力優先、野太い男性コーラスがユニゾンで、がなりたてて、
歌詞が聞き取りにくく、よくわかんないけど、とにかく男らしい。
暑苦しい。汗臭い。

デスメタルのデス声のすぐとなりにあるような、
ダミ声だったり、歌詞を吐き捨てるような感じで歌う・・・
単にヘタなだけかもしれない・・・そういう男らしいボーカルが、
「男泣きメタル」のよくあるパターンなんですが、
マサさんは、応援団風ではあるのですが、
男らしい普通の声で、実際は歌がかなりうまいので、
メタルやってると、けっこう難しい。

メタルって、すべての楽器がマックスで鳴りまくるので、
そこで、ボーカルが負けないくらいに、主張するとなると、
一番収まりのいいのが、とんでもなく高い声で、シャウトする歌い方。
ロブ・ハルフォードとか、ウド・ダークシュナイダーみたいなやつ。
あれなら、ツインリードに負けない。野蛮な楽器を従える。
ガメラの声だと演奏に埋もれるけど、キングギドラなら平気と言う感じ。
昔から、だから、メタルのボーカルは高くないと駄目・・・そんな雰囲気
はありました。(必ずしも全部が全部、そうじゃないんですが)

で、デス声になると、もう、はじめから、これは呪文というか、
「何歌ってるのかわからなくても、怨念とか暴力性が伝わればヨシ」
なんですが・・・。

これがまた、録音のデジタル技術が進化したせいで、
メタルのくせに、すべての楽器とボーカルが、ちゃんと分離して
聞こえるようになったんですね。ここ数年。
デジタルレコーディングって、凄いです。
昔は、渾然一体の「音の壁」が当たり前だったのに。
メロデスなんかで、最高に音がいいのが結構ある。

だから「凱旋MARCH」も、そのくらい録音が良かったら
もっと良かったんですが、インディーズですから、
そこまで録音がよくなくて、
曲はいい感じなのに、アルバム聞いてると、ドバーっと流れてしまい、
一本調子で、聞いてると、しんどくなる部分もあった。

で、バンドが解散状態になって、マサさんが、
「メタルにこだわる・・・というのはヤメました」つうことで
(想像ですけど)
あたらしいジャンル、「戦歌」というのを宣言して
出したアルバムなんですね。この「日章」というのは。
だから、歌が聞こえる・・・歌が良い、歌いやすいアンセムばかりですね。

観客の『野郎』が大声で歌いやすいように、曲を作るというのが
マサさんの美学で、狙いなんでしょう。大成功してます。

応援団と行進曲と軍歌と男泣きメタルと昔のアニソンを混ぜて、
頭をカラッポにして、勇壮に突進するような楽曲ばかりです。
応援団ですから、妙に間の抜けたような所もあるし、愛嬌もある。
この愛嬌というか、微妙なかわいげがポイントですね。
なんかそういうものがあります。

勇壮な楽器の演奏に混じって、小学生が吹くリコーダー
みたいなのが奏でられたり、少年少女の声がかぶったりする。
そこらへんが、戦前の「兵隊さん頑張って」というヤバめのムードと、
昭和40年代のアニメ主題歌のような、
「りっぱな大人と、朗らかな少年たちの歌声」のような趣きもあり、
なかなかに「ツボ」でした。
マサさんは「渡辺岳夫」のファンらしいです。
わかりやすいギターソロなんかもそういうところから来てるんだろうな。
テレビまんが主題歌の間奏みたいなかんじ。

まあ、全体的には、映画「300」に通じるような、
頭の、あまり良くない
「うおおおおおおおおおおおお! いくぞおおおおおお!
負けないぞおおおおおおお! 栄光に向かって突進!突進!また突進!」
なんですが、妙に間抜けな、善良さがあって、けっこういい。

軍歌的ムードや、「日章」「大和魂」という、右翼的ムードも
プンプンするんですが、イデオロギー的部分はありません。
昭和40年代の戦記漫画みたいな、「死」とか「遺されたもの」とか
そんなような一連の、ネガティブな批評とっぱらって、
ポジテイブな部分だけにした、戦いのファンタジー。
プロレスラーのテーマソングにも通じますね。
人生の応援歌にもなってます。
「宇宙戦艦ヤマト」の曲が好きなら、いいかもしれない。

歌詞はこんな感じ。
(ホントは歌詞を載せるのはライツの問題でまずいのですが、
この日記を書いたあと、MASAさんからメールもらいまして・・・
『もっと宣伝してくれ!』と、言われたので、
歌詞を表に出すのが、一番いいだろ・・・という判断で強行。
MASAさん、マズかったら、いつでも連絡ください!)
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「日本男児の心意気」・・・ブラスバンドの行進曲ふうメタル

勇気をこの右腕に! 指を指せば、『前方明快!』
生きるため、挑み行く 胸の鼓動、後ずさりはしないさ〜

負けて散々の日々に 歯ぎしりが『掻き立てた闘魂!』
勝ち気満々のいまに ゆるぎなき『タスキをつないだ!』

今ならば間に合うさ〜 悔いだけは残したくないから!
遠慮なくオレは行くぜ! 一発大攻勢!『堂々!人生!』

おらあああああああああああああ! ああああああああ!

極東の地 陽が昇る〜日出ずる国『サンライズ!日本!』
受け継がれた闘志は〜屈しはしない『大和魂!』

神風よ、吹きたまえ! サムライがおもむく勇姿に!
日の丸をなびかせて、一撃大躍進!『堂々!前進!』

われは日本男児、誇り胸に
闘争心かきたたせて、前方にいそぐ〜

さらば! 人生になげく弱〜虫!
あのデッカイ夕陽に身をさらし、荒野に挑み〜ゆく〜

おらあああああああああああああああ!

(昔のアニソン・・・タイガーマスクの曲みたいなギターソロ)
(小学生の?リコーダーがからむ。)

『前進!前進!堂々前進! おらああああああ! 堂々!前進!』
『前進!前進!堂々前進! おらああああああ! 堂々!前進!』

ガムシャラに立ち向かえ! ひたむきな雑草の如く!
ナニクソの精神で 人生大行進! 堂々人生! 前進!前進! 堂々前進!

われら日本男児 誇り胸に
闘争心掻き立てて 前方に進む

さらば人生になげく弱虫
あのデッカい夕陽に身をさらし、荒野に挑みいく

われら日本男児の心意気
限界を打ち砕く 闘志! 勇気! 堂々前進!

さらば人生になげく弱虫
あのデッカい夕陽に身をさらし、荒野に挑みいく〜うおおおおおお! 

『前進!堂々前進! おらああああああ! 堂々!前進!』
『前進!堂々前進! おらああああああ! 堂々!前進!』
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「覇気 稲妻の如く」・・・典型的なスピードメタル

うおおおおおおおおおおおおお! うおおおおおお!

ガラガラ、ビシャーン! うおおおおおおおお!

「男なら、覚悟して、行けぇええ!」『覇気!』

血の気、暴れるほどに〜わき上がる〜魂の声、むき出しの牙!
悲劇、生まれながらに〜授かった戦いの血が轟いてるか〜ら〜!

『覇気! 覇気! 覇気! 覇気!稲妻!』

わずか過ぎる、一度の人生で、何故に〜お前は目をそむくのか?
熱い闘志の鼓動を受け止めて 生き栄える道、挑んでみないか?

『覇気!稲妻! 覇気!稲妻! 覇気!稲妻の鼓動!』
『覇気!稲妻! 覇気!稲妻! 覇気!稲妻のごとく』

暴れるほど〜轟く闘志の悲鳴よ「うおおおおおおおおおお!」
突き抜ける、その電光は 記憶の闇にもがいてた!
激しくうめき泣いて〜た!

『覇気!稲妻! 覇気!稲妻! 覇気!稲妻のごとく〜〜〜〜覇気!』

(速弾き ギターソロ)

『覇気! 覇気! 覇気! 覇気!稲妻!』

もがき苦しみながらも 耐え抜いた 崖っぷちの道 土砂降りの涙!
過去に置き去りにした屈辱を すべて〜まとめて今に生かすのさ

『覇気!稲妻! 覇気!稲妻! 覇気!稲妻の鼓動!』
『覇気!稲妻! 覇気!稲妻! 覇気!稲妻のごとく』ガラガラビシャ〜ン!

響きわた〜れ〜! 反逆に満ちた雄叫び! ガラガラゴゴゴ!
うおおおおおおおお!
突き抜けるその電光は 挑むべき道照らして〜た 
命が轟いてた〜!

『覇気! 覇気! 覇気! 覇気!稲妻!』
『覇気!稲妻! 覇気!稲妻! 覇気!稲妻のごとく〜〜〜〜〜覇気!』
ガラガラガラガラ、ビシャアアアアアア!

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どんなんだか、想像つくよね?
著作権無視して、歌詞紹介したけど、それでわかると思う。
かなり、燃えてきます。無責任に火をつける音楽。煽動メタル。戦歌!

曲はここで聞けます。
http://www.myspace.com/marchmasasaitohmasa

ただ、音が良くないと、
イマイチ面白くないね。こういう曲は。

気に入ったら、買おう! 日本男児なら応援しようぜ!
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by uorya_0hashi | 2008-06-14 15:59 | ヘヴィメタル

鋼鉄神再降臨!

ジューダス・プリーストの武道館行きました。

ロブ・ハルフォードが、なんかヨタヨタして
高台のところの手すりにばっかりつかまってるのが
「じいさん、大丈夫か?」みたいな感じも
ありましたが、歌のほうは、充分イケてました。
昔と違って、半音さげてましたが。

演出なのかもしれないけど、前屈みになって
めいっぱいリキむ・・・歌い方なので
かえってツラそう。もっと胸をはって歌うところも見たかった。
前屈みになっているので、
正面から見ると、ロブのはげ頭ばかり、見ることになる。
ユデタマゴみたいなのばかり見ても、あまり楽しくないな。

観衆は、歳をくったやつが圧倒的に多かったのですが
みんなジューダスの熱心なファンばかりで
ほとんど全員が歌えてしまうところがすごい。
サビの部分だけじゃなくて、ずっと歌ってる。
今の時代、こんな忠実なファンは、日本にしかいません。すごい。

観客の圧倒的忠誠度に、途中で気付いたロブ、
ハッとしたような顔をして、
それまでなにやら苦し気にも見えたのですが、
急に晴れやかな顔になり、なにかを悟ったか、
歌に生気が甦ってきたような。
そして、後半、とくに最後はすばらしい!
「エキサイター」以降はまさにメタルゴッドでした。

曲目も、いまいちな新曲は少なくて、名曲ばかりで良かったです。

演奏のほうは、いつもどおりカンペキです。
とくにスコット・トラビスのドラムが化け物じみていて、
お年寄り軍団の最強チューニング・エンジンになっていました。

まだまだ期待できそうです。鋼鉄の神々は!
ロブの格好が、ストロング・マシン軍団の
ドクタ−若松そっくりで、なんかハハハでしたが。

とにかく、大枚はたいて行った甲斐は充分ありました!
ジューダスはサイコー!

まだ、耳がツーンとしてます。デカイ音だった・・・。
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by uorya_0hashi | 2005-05-19 16:14 | ヘヴィメタル

血染めの鉄鎚

音楽
という、マイブログのタイトルが、必要以上に挑戦的だ・・・
というヒトがいましたので、ちと説明します。
 これは、いまや世界的ビッグ・ロックバンドに成長して
しまったメタリカのデビューアルバム「KILL 'EM ALL」が
日本盤として最初に紹介されたときの邦題なんです。

 昔のメタル、ハードロックといえば、
キッスの「地獄の狂獣」やら「地獄の軍団」の「地獄」シリーズ、
プリーストの「殺人機械」、アクセプトの「闇の反逆軍団」とか、
モーターヘッドの「極悪」シリーズとか、
プロレスか暴走族かという、パワフルで下品で頭の悪い邦題が
バコバコついてました。まるで、そうでなくてはならない
「決まり」があるかのように、モテナイ系のメタルは
画数の多い漢字が乱舞してました。
 で、その流れで、つけられたタイトルが「血染めの鉄鎚」。
「KILL 'EM ALL」と全然ちがうし、そんなタイトルの曲もない。
あきらかにジャケ写からつけた邦題。
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 でも、カッコイイでしょ?
帯なんかも、黒地に白抜き明朝で字間ツメツメ。血痕も効いてます。
すばらしくカッコイイ。もとのジャケもいいんだけど。
 で、このアルバム、何の知識もなく、多分、出たばっかりのころだと
思うんだけど、その頃、東京中野の中古店「レア」で、
ジャケ買いしました。買うよ、このかっこよさなら。

 で、聞いて、ぶっとんだ。その速さと攻撃性に。
ムチャクチャかっこいい! モーターヘッドやヴェノムも
聞いていたのですが、あちらは音の壁といった感じ。
こちらは、切れ味するどく切り裂いてくる。
ベースがまた普通じゃない。ドラムス、人間じゃない。
 かくて、スラッシュメタルがはじまったのです。
 すごいインパクトだった。

 でも、この「血染めの鉄鎚」は、キングレコードの
ネクサスレーベルという、プログレで有名なレーベルが
とち狂って、小数出したメタルアルバムの一枚で、
さっさと廃盤になってしまいました。
 なにしろ、同レーベルで他に出てたメタルが
「マノウォー」「ウォーロード」「トーチ」「マーシフル・フェイト」。
トホホ。マイナー。オヤジクサー。でも、聞くと男泣き。
でも、なんといっても、時代はLAメタル。こんなラインナップで
売れるわけがない。ネクサスメタルはさっさと封印されました。

 で、メタリカのアルバムというと輸入盤みたいな時期があって、
後にCBSソニーから日本盤のCDが出たときは「キル・エム・オール」。
なんでェ! 「血染めの鉄鎚」じゃねえのか! と思いました。
アナログレコードは聞くの面倒なので、このCDも買いましたが。
 そんなわけで、このタイトルには特別な思い入れが・・・。

 ちなみに曲名もいかしてます。
 A面 1.ヒット・ザ・ライツ 2.電撃の騎士 3.モーターブレス
    4.炎のジャンプ 5.プリング・ティース 6.鞭 
 B面 1.ファントム・ロード 2.懺悔無用 3.見つけて壊せ
    4.メタル軍団
うーん。かっこいい! これぞメタル魂のタイトル!

やっぱ、血染めじゃなきゃいかんよ。鉄鎚は。
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by uorya_0hashi | 2004-09-25 13:34 | ヘヴィメタル

CHIKARA パワー

音楽
 キッス、3度目、88年の来日記念盤である。
どってことないベストアルバムだが
日本だけの発売だったためか、正規のディスコグラフィーから
はずされている。
 でも、ジャケットとピクチャーディスクのデザインが
かっこいいので、お気に入り。
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 キッスのセカンド「地獄のさけび」のジャケットには
ダサダサな日本語…けっこうまちがっている…が使われていて
そのジャケにも使われていたのが『力』マーク。
 ジーン・シモンズが、どっかでおぼえた日本語に『力』が
あり、「CHIKARAとはPOWERか。これはいい」とか
なんとか言って、キッスの意匠に加えたんだとか。(どっかで
読んだような気がするが、定かではない)
 エリック・カーのドラムにも『力』マークがペタペタ
貼ってあった。
 CHIKARAって、字ヅラがいいですね。なんか武道関係で
アメリカでもよく使われていて、けっこう通用する日本語らしい。
 『力』マークも、色といい、形といい、ナチスのスワスチカ
(ハーケンクロイツ)を彷佛とさせるような魔力を感じる。
 と、いうわけで、うちの次男の名前は『力』にしますた。
坂口厚生大臣と同じ。芸能山代組の親分と同じ。(あの人ススムだけど)
 うちの力くんに、キッスを見せたら「げっ。なにこれ?」
聴かせると「なかなかいいね」…フフフ。まんざらでもなさそうだ。
グフフ。洗脳してくれるわ…。
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by uorya_0hashi | 2004-09-03 15:40 | ヘヴィメタル