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スクィーズだったスティング

何度見てもおもしろい、ジョージ・ロイ・ヒルの「スティング」。
大傑作なわけだが、ゆうべ、NHKのBS-2で放映していた。

前に、やはりBS-2でやった時、録画していたので、
今回は見ていただけなのだが、
「あっ! しまった!」と思ったのは、
BSデジタル放送のBS-2では
「ニューマスターのスクィーズモード」だった。

前の放送では、ふつうの4:3のスタンダードサイズだった。
わあ、なんだよ。録画しとけばよかった・・・。

・・・って、あれ?
「スティング」って、素材が4:3しかなかったんじゃなかったっけ?
そう、たしかにDVDも4:3だ。
で、アナログのBS-2を見ると、前の放送と同じ、
4:3のスタンダードサイズ。画面もなんだか、デジタルのより汚い。

だが、デジタルとアナログと、両方を何度も切り替え、
見比べてみて、気がついた。

あっ。これ、4:3の上下を切って、16:9にしている・・・。
アナログBSで見ると、上下にゆとりがある。
デジタルBSだと左右はそのまま、上下が切れている。
切れているとはいうものの、16:9のほうが
圧倒的に画面のおさまりが良い。

たぶん、これは映画撮影時から、上下をマスクして
ワイドスクリーンにうつすことを念頭において撮った
「なんちゃってワイドの映画」なのだ。
ジェームズ・キャメロンとか市川/金田一映画と同じ撮りかた。
この映画、劇場では見てないけど、
あの時代の映画館で4:3で映してたわけはないから、
たぶん、そうなのだろう。

画質はデジタルBS-2のほうが綺麗だった。
スクィーズというのもあるが、素材が違うみたい。
たぶん、これはハイビジョンマスターのダウンコンバート。

BS-2では、NHK-hiでやるハイビジョン映画を「時期をすこしずらし」て、
ダウンコンバートして、
よく放送する(アナログではレターボックスだけど)が、
そんなばあい、デジタルのBS-2では、
スクィーズでやるので、これは多分、そのパターンだろう。

そうすると・・・
まだ、NHK-hiでは「スティング」の放送はしてないので、
これから、近々、ハイビジョンでやるつもりなのだろう。
そうと信じて、楽しみにしていよっと。

いずれにせよ、デジタルNHK BS-2のEPGは要注意だ!
とつぜん、スクィーズやるからなあ。

しかし、それより、NHK-hiだ。
最近、NHK-hiではあまり映画の放送はしないし、
再放送もほとんどない。まるで出し惜しみ。

いろいろ問題が騒がれるNHKだが、
もっと映画のハイビジョン放送をしてくれれば、文句は言わん!
すべてを許す! 俺的には。
BS-2みたいに、毎日、ハイビジョンで、映画を放送しろ!
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by uorya_0hashi | 2005-02-08 11:46 | ホームシアター