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たたかえ!地球ぼーえー隊MAC:12 ミート皇帝参上!の巻

「第9話」から「11話」までは、「スキャンしてデジタル化」というのをやっていません。
家のどこかに「切り抜き」があるハズなのですが、よく探さないと出て来ない。
で、とりあえず「あるぶんだけ公開」します。第12話。

この回から、「3ページから5ページ」にページ数が増えました。
1年間連載して、スポンサーさんがさらに力入れてくれるようになったんですね。
(要するにスポンサーが出すお金が増えた)
ありがたいことです。
とはいえ、自分のギャラは2ページぶん増えただけです。当然ですけど。

普通の漫画みたいに、編集部が「人気があるからページ増やそう」と判断したわけではないです。
ただ、クソミソに駄目な「人気の状態」なら、「やめよう」となったハズで、
そうならないでページ増えたのだから、「それなりの手応え」はあったんじゃないのか。

すこし前に担当さんが変わり、「幼児むけテレビ雑誌」を編集されてた人になりました。
で、その人の意向で「ページ増えたんだから、いつも出てくるレギュラーの悪役を出す」
ことになりました。
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この「ミート皇帝」というのは、「幼児向けテレビ雑誌」で連載してた
「タートルズ」の悪役「シュレッダー」がモトになってます。
僕が「タートルズ」の漫画の中で、シュレッダーをどんどんマヌケにしていったのですが、
その時の担当さんがコロコロに異動して来て「あれ、おかしかったから、またやろうよ」
と、なったわけですね。

ミート皇帝たちは「バガリアン星人」の「支配者階級」で、
しもじものバガリアンとは形も違います。
と、いうか、子供読者が感情移入しやすいようなデザインにしたかっただけなんですが。

オチはしょうもないですね。すみません。


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by uorya_0hashi | 2014-10-26 13:55

蠟筆小新 漫畫版英語入門書

双葉社から献本が届きました。
台湾版の 
クレヨンしんちゃんのまんが英語入門ブック (クレヨンしんちゃんのなんでも百科シリーズ)
双葉社から去年に出た本で、私こと「うおりゃー!大橋」が
「宝丸ハルカ」という別ペンネームで描いた本です。
クレしんファンのイメージを壊さないよう、
一生懸命、臼井先生の絵を研究し、マネして描きました。

それが「台湾版」となって新発売! されたわけです。
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こうして見ると、中国語は漢字だから、なんとなく意味がわかって面白いですね。
中国語圏でも「クレヨンしんちゃん」は人気あるから、売れるんじゃないかしら。

もとの日本語版「クレヨンしんちゃんのまんが英語入門ブック」は、
理由は知りませんが、 アマゾンでは長期売り切れ中。
ヨソの本屋さんでは普通に買えます。
http://honto.jp/netstore/pd-book_25462172.html
http://books.rakuten.co.jp/rb/12152274/
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106240204/
http://www.kinokuniya.co.jp/disp/CSfDispListPage_001.jsp?qs=true&ptk=01&q=クレヨンしんちゃんのまんが英語入門ブック&SF_FLG=1





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by uorya_0hashi | 2014-10-23 13:44 | お仕事関連

すごいぞ! 和食

今年(2014年)に描いた「和食に関する学習漫画」です。
「和食」「ユネスコ無形文化遺産」に登録されたので、
それを記念して、「和食を見直そう」という真面目な学習漫画。

家の光協会「ちゃぐりん」に載りました。
監修は「エコール辻の岡田裕先生」

ここんとこ、昔描いた漫画ばかりアップしてるので、
たまには最近描いた漫画もアップしないと
「極悪な絵ばかり描いてる漫画家だなー」と思われそうなので。
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内容はいたって真面目。
「原作なし」です。全部、自分で考えました。

国のお役所が用意した資料を参考に流れを決めて、
「エコール辻の岡田先生」に「季節」「子供が努力すれば作れそうな和食」を考慮した和食
提案していただいて、なんとか漫画にしました。

キャラクターは「ちゃぐりん」で毎月僕が担当している
読者ページ「ちゃぐりん広場」の「大地ときなこ」です。
大地は妙に手先が器用で、きなこは料理が苦手という設定。

実にマジメに、内容もミッチリ入っており、話の流れもソツなくスムーズ。
ちゃぐりん編集部の担当さんも、監修の岡田先生にも評判よかったです。

こんなかんじで「学習漫画」は実にソツなくこなすのが
「うおりゃー!大橋」。
若干タチの悪い「娯楽用お笑い漫画」とはまた違いますね。
キャラの絵も妙にスッキリしてるし。

「無難で、ためになる学習漫画描いてくれ」という発注ありましたら、
いつでもどうぞ。


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by uorya_0hashi | 2014-10-22 23:07 | お仕事関連

たたかえ!地球ぼーえー隊MAC:08 リアルバーガーであなたもイケメンに!の巻

「変な顔」「見た目ギャグ」「ベロベロバー」路線を極めた漫画。

やたらに簡単な顔の「いっこくさん」は、両手に持つ人形より目立ってはよくない・・・
というバランス感覚からきた配慮なのですが。
よくあるマンガの「どうでもいい顔」代表。

なんか、この漫画描いた後、いっこくさんに似た自画像の女流漫画家がでましたが、
こっちが先です。向こうもマネしたわけじゃないでしょうが。
漫画にはよくある「簡単な顔」ですから。
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で、「劇画チックな変顔」がドアップで出てくる。
自分が劇画調に描くと、なんとなくタツノコプロの昔のガッチャマンみたいな
暑苦しい絵になりますね。
もうチョイ、ヘタクソでデッサンが微妙に崩れてたほうが笑えたかも。
子供にはウケたようです。

恐ろしい「いっこくさんのリアル顔」はダリオ・アルジェント「フェノミナ」の真犯人がモデル。
そんなこと言っても、誰もわかんないかもしれませんが。描いてるとき、自分の頭にあったのはアレ。

「劇画調のリアル顔」がギャグ漫画に突然入ってくるのは、
みなもと太郎先生の「ホモホモ7」が、たぶん元祖で、
70年代の赤塚不二夫の漫画でも多用されていました。
コロコロでは、もっと後の時期に「劇画顔だらけのギャグ漫画」が始まるのですが、
そういうの見ても、どうも「劇画顔」はウケルようです。子供には。
ただ、やりすぎはどうなんだろーなー。自分で描いててアレですけど。



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by uorya_0hashi | 2014-10-22 11:45 | お仕事関連

たたかえ!地球ぼーえー隊MAC:07 飛べ飛べ!まくどなると! の巻

「コロコロという舞台で」「3ページしかない漫画」だけれども
「やれることやって目立たないとイカンなあ」ということで、
前々回あたりで開眼した「変な顔路線」「見た目のギャグ重視路線」
今回もそれをさらに押し進めています。

お話は「空飛ぶ悪役」にどう対抗するかというのがテーマ。
マジンガーZが「空飛ぶ機械獣」にさんざん苦しめられ、
「ジェットスクランダー」という装着型の翼と合体して、
やっと空飛べるようになる。アレをやろう・・・と
思いついたものの、ソレ、そのまま3ページの漫画にしても
面白おかしくなりません。

どうしたら、いいか? その話に「見た目ギャグ」を絡ませたい・・・
ということで、無理矢理ヒネリ出したのがこのお話。

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はっきり言って、かなりムリヤリなお話。
鼻の穴がばかでかくなったら、見た目が面白いから、子供にはウケるのではないか?
という思いつきだけで展開した、安易な漫画になってます。

「出来が良い」とは、自分でも全く思いません。
が、当時幼稚園児だったか、まだ小さい次男坊に読ませると
ケラケラ笑ってました。

やっぱり「変な顔」はウケるんだな・・・と確信。
でも、「変な顔」ばっかりというのも・・・なんというか。

ただ、このころ、担当の編集さんが変わって
その新しい担当さんが「幼児向けテレビ雑誌」を作っていた人だったため、
「幼児の感覚を掴んでいる」感じ。だから、担当さんにはウケてたような。
「変な顔、いいんじゃないですか。小さな子にはウケますよ!」
なんかそんなこと、言われたような気もします。




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by uorya_0hashi | 2014-10-21 13:49

たたかえ!地球ぼーえー隊MAC:06 怪力バーガーでナルちゃん大変身!の巻

第六回。「全然活躍しない主人公」を活躍させようというネライと、
「見た目の面白さで、子供を引きつけよう」ということで
考えたネタ。でも、非常に出来が悪い漫画です。
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話の流れですと「怪力の怪人と怪力の主人公が力比べをする」という展開にならないとダメ
なのですが、3ページしかないため、それが出来ません。

しょうがなく、「力こぶ比べ」をやって、それではオチにならないので、
「山みたいな力こぶが噴火する(山だから)」という
「なんだかわかんないオチ」になってます。

「とりあえず見た目がオオゲサだから、こんなもんで勘弁してくれ」という
ダメ〜〜〜な漫画になってます。
まあ、まず第一に3ページしかないのに、怪獣退治の話をやろうとするのが
無茶なのですが。そのせいで、全部が中途半端になってます。
3ページには3ページにふさわしい主題があり、
それを的確に選択しないと、あとで工夫してなんとかしようとしても無理なんですね。
そのへんが、まだ・・・描いてて、わかってなかったんだな。

「筋肉描写」も「現代の子供漫画」としては なんか汚らしいし、
今、こんな漫画描くと「大失敗ですなあ」ということになりますね。
反省反省。




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by uorya_0hashi | 2014-10-20 17:34 | お仕事関連

たたかえ!地球ぼーえー隊MAC:05 最強!ニヒル田さんの哀愁のまなざし!の巻

いよいよ「キャラクター紹介シリーズ」の最後。
コンドルのジョーとかアオレンジャーの役回りの「ニヒル田さん」フィーチャー漫画。
「ニヒル田さんはキザで女性にモテる」というのだけ考えていて、
「あとはテキトーになんとかしよう」とイイカゲンなスタンスだったので
話作るのに困りました。
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「女性型バガリアンをナンパして捕まえる」というスジは思いついたものの、
それをそのまま描いたのではインパクトなくてつまらない。

散々悩んで、「ムキムキの店長が代わりにナンパされて、ラブラブになったら
馬鹿げていておかしいかもしれない。子供はそういうの好きだしな」
というアイデアが浮かび、こんな感じになりました。

前回の「女忍者編」で、「説明が多くなり、絵面のインパクトに欠けた」という
反省があったので、
1ページに一コマは「グアッと爆発するようなインパクトのある大ゴマを入れよう」
と心に決めて、こんな感じになりました。

「変顔のインパクトでなんとかしよう」という安易なやり方なのですが、
担当さんには「うん。コロコロ風になって来ましたね。いいんじゃないですか
と、喜ばれました。

コロコロって雑誌のサイズが小さいから、ゴチャゴチャ描くような漫画より、
馬鹿っぽい大ゴマで引きつけたほうがいいんですね。
ただ、ホント。こういうの連発すると
「ビックリ箱を見開きごとに開けている」だけのバカ漫画になっちゃう。

「ビックリ箱みたいな馬鹿漫画」が雑誌に1〜2本載ってる・・・とか
その程度なら、「別に、いいんじゃないのか。幼児にはウケるだろうしな」と
言っていられるんですが。

この「ビックリ箱方式」ってマネすんの簡単ですから、
雑誌に書いてる漫画家が何人もコレやりだすと、
「変な顔しか載ってねえのかよ! この雑誌!」ということになります。

退廃しやすい「悪魔の方程式」と言えるでしょう。
自分でやっといて、あんまり好きになれないんですよね〜。




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by uorya_0hashi | 2014-10-18 21:39 | お仕事関連

たたかえ!地球ぼーえー隊MAC:04 忍者しのぶが大活躍!!の巻

第四話。防衛隊MACの紅一点しのぶちゃんをフィーチャーした回。
女性店員だが、実は「くノ一」という設定という設定。
悪の宇宙人バガリアンがお客としてやってきて・・・という話なのですが、
あんまり面白くなりませんでした。
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この漫画、3ページしかありませんから、起承転結という
「段階を踏んで面白くなる」というスタンダードなパターンで
お話作ると、終わりの方で必ず「ページが足らない」ということになります。
で、「一番大ゴマで見せないとダメな展開(クライマックス〜オチ)が
コマゴマして見にくい。

「スタンダードな起承転結で、話作って、笑わせるのはムリだな。3ページだと」
と、痛感したのがこの回。

「ハンバーガー屋さんが実は秘密戦隊」という設定が、さらに
話を複雑にしてます。
いちいち説明しなくちゃならなくて、
話がリクツっぽくなる。こういう漫画は子供漫画にふさわしくないんですね。
「説明なしで、だいたいどんな話かわかる」というのが良いんですが。

そもそも、この漫画ですと。
主人公のナルちゃんはタダの「狂言回し」で「活躍しない」。
これでは「ダメな子供漫画」の「典型」です。
「なんとかしないとな〜」と本気で悩みだしたのが、この話を書いてからです。



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by uorya_0hashi | 2014-10-17 19:09 | お仕事関連

たたかえ!地球ぼーえー隊MAC:03 いっこくさんの左手は天才発明家!?の巻

3回目。まだ「設定ギャグ」やってますね。
自分はSFが苦手で設定こねくりまわすのは大嫌いで、
このテの漫画はあんまり描きたくないんですが、
「地球防衛隊の漫画だ」ってことでスタートしたのでやむなく。

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とりあえず、「設定紹介」こなしながら、「防衛隊のメンバーひとりひとりを際立たそう」と
してます。前回の「スマイル0円」では店長。
今回はウルトラマンとかでおなじみの「ワンダバシーン」「すごい戦闘機」をやりつつ、
腹話術士「いっこくさん」を際立たせる事に。

いっこくさんというのは、「いっこく堂」さんからのパクリ。
でも、「左手が天才発明家」で「右手が体育会系のお姉さん」、
「いっこくさん本人は傍観者」で、
プラベートな時間含めて、いつも「そのまんま」。
いっこくさん本人が腹話術として演じているのか、
「寄生獣」みたいに手にナニカが寄生しているのか、
それは作者にもわからない(なにも考えてない)という設定。

我ながら「斬新だ!」というか、「パクリのモザイクだろ!」なのですが、
これ、このまんま掘り下げても面白かったな。
でも、ま、腹話術って、なんかフシギでおかしいから、
昔から、わりと漫画に出て来ますね。そんなに斬新でもないのか。

オチについては「あ〜あ」・・・「よくあるというか。ま、こんなもんだろ!」

出てくるメカが松本零士風なのは、ソレしか描けないからです。
人生でメカを真面目に描いたのは、最初のヤマトのブームの時だけ。
あの変なメーターを山ほど描いて、間をベタで塗りつぶして悦にひたってました。
で、それ以来、「メカなんて描きたく無い。面倒くさい」。
だから、それしか描けません。


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by uorya_0hashi | 2014-10-16 11:46 | お仕事関連

たたかえ!地球ぼーえー隊MAC:02 スマイル0円!の巻

第2回です。ハンバーガー屋さんのお店が地球ぼーえー隊の秘密基地になってる・・・
というネタの漫画です。
たしか、この漫画を描く為に、新宿のお店を担当さんと取材しに行きました。
で、調理場とか、いろいろ見学。
知らなかったことがたくさんわかって勉強になりました。
その頃、新宿には「マ○ドナルドミュージアム」があり、
それも見学。当時の社長さんの熱い経営哲学に感銘しました。
勉強のため、著作物も何冊か読みました。(漫画には関係なかったけど)

てな感じで、取材した直後に作った話なので、店内描写がわりとリアル。
店長さんの根性の入った「スマイルひとすじ」ぶりがテーマですね。

いま、『スマイル0円』って書いてあるのかなあ?
こないだ行ったけど、ちゃんと見なかった。
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by uorya_0hashi | 2014-10-15 19:05 | お仕事関連