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山形県の学習漫画

「まんが47都道府県研究レポート 改訂版」(偕成社)からの抜粋です。
山形県の学習漫画です。
山形県では、まず最上川。最上川といえば、松尾芭蕉〜ということで
松尾芭蕉の幽霊が解説案内役です。
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この「まんが47研究レポート」と言う漫画は、もともと
2008年〜2010年に「日刊の小学生むけ新聞」の毎土曜日に
6ページずつ連載された漫画なんです。
それをベースにして書き直したり、書き足したりしてます。
なので、「各県はだいたい12ページで 前半後半6ページ」という構成になってて〜
6ページごとにいちおうの「句読点」というか、キレメがあって、
そこで一回オチがあります。
前半後半で「案内役」がチェンジしたり、「新聞連載時」の色合いが残ってます。
というようなワケで、山形県の学習漫画、前半の案内役は「松尾芭蕉」。
このあと地形図を使い、地理と気候の概略説明〜最上川の歴史的な話をして、
「紅花」〜立石寺〜出羽三山〜月山〜松尾芭蕉の「奥の細道」の俳句に合わせて
山形県を旅します。最後は蔵王の樹氷で「オチ」があり、前半の松尾芭蕉奥の細道篇が終了。
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後半には特に「続けて出て来る案内役」はいません。
最初に、山形と言えば「さくらんぼ」。さくらんぼ農家の少女が出て来ます。
このあと「さんくらんぼはマメコバチを使って受粉する」という話があり、
「庄内平野は米どころ」〜酒田市の山居倉庫〜
米沢織〜上杉鷹山〜天童市の将棋駒作り〜日本一の芋煮会フェスティバル。


by uorya_0hashi | 2018-10-13 13:56 | お仕事関連
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